【今回お伝えしたいこと】
今週あったできごとから、
斉藤建設の家づくりキャッチフレーズ「木心つなぐ家づくり」
とのつながりを感じました。
1️⃣いただきもの
毎日いろいろなお客様宅を訪問し、仕事をさせていただいています。
群馬という地域は、土地が広く、農業をされている方や家庭菜園をされている方がたくさんいます。
農産物をもらうことが多く、よく収穫したものやお裾分けをいただきます。
今週はとくにたくさんいただきました。感謝です。
訪問帰りに果物をいただいたり、作業場での加工中に野菜をいただいた
り…。
大変ありがたいことで、実家や職人たちと分けていただいています。
2️⃣打合せ帰りに
土曜日の午前中のことです。
E様邸の新築現場でお客様とお打ち合わせが終わり乗車しようとしていたところ、
隣の畑で作業していた施主様の妹さんから呼び止められました。
妹さんはE様の畑を借りて、趣味で有機野菜を作っています。
妹「よかったら持っていって!」と、大きな黄土色の野菜。
私「でっかいですね。これなんていう野菜ですか?」
妹「鶴首かぼちゃって言って、甘くて美味しいのよ。
群馬にピッタリの名前でしょ(^^)」
※形状が「鶴舞うかたちの群馬県」です。ちなみに我が群馬クレインサンダーズの“クレイン”も鶴を意味します
私「ありがとうございます。いただきます!」
妹「よかったらもっと持っていってもらえますか?」
私「食べる人たくさんいます。いただきます!」
と、大量にいただきました。
写真だとわからないかもしれませんが、子どもの頭くらいの大きさがあります。これが10個くらい(笑)
私「大漁だ―!!(笑)」
妹「多すぎてどうしようか困ってたのよ(笑)」
私はこういったやり取りをお客様や地域の方とするのが大好きです。
自然とお互いに笑顔になりますし、より親しくなれます。
忙しいときでも気持ちの休憩ができるように感じるのです。
3️⃣家づくりとのつながり
良い住まいづくりは、このような活発な言葉=心のやり取りから生み出されると信じています。
斉藤建設は「木心つなぐ家づくり」の言葉(キャッチフレーズ)のもとに住まい作りをしています。
※「木心」と書いて「こころ」とよみます。当て字になっていましますが気に入ってます💦
もう少し言いますと斉藤建設の家づくりは、
この家に暮らすことによって心を通わせ、より深く関係していく
そんな間取り、性能、機能、素材、デザインを提供する
ということです。
もちろん、住まいづくりの過程もこれに含まれます。
言葉で言うのは簡単ですが、実行していくのは簡単ではないと感じます。
日常の生活や仕事の中から、積み重ねてできていくものだと思うからです。
そのためにも、
いろいろな方とコミュニケーションを取ることはとても大切だと思います。
・自分自身と話す(自問自答)
・お客様と話す
・家族と話す
・地域の方と話す
・従業員と話す
・建築仲間と話す
などなど…。
たくさんの交流から、良い関係が生み出され、
その積み重ねから良い住まいづくりにつながると考えています。
4️⃣朝ご飯は元気のもと!
さて、
共働きの我が家。
朝食づくりは私の仕事です。
ごはん、味噌汁、魚、が基本です。
味噌汁にはいつも野菜を2~3種入れているので、
お野菜をいただくのは本当に助かります。
今日も美味しい朝ご飯を食べられるのはみなさんのおかげです。
感謝の気持を込めて「いただきます!」
日常から様々な方と接し、交流していくことの大切さ。
これは、
当社理念「木と人の恵みに感謝し共に永く在る」
と共通していて、私達にとって欠かせないことです。
自分で定めた言葉を日々噛み締めて精進していきます。
【本日も最後までお読みいただきありがとうございましたm(__)m】
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