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木心(こころ)つなぐ家づくり

私たちのめざす住まい「木心(こころ)つなぐ家づくり」とは

私たちは、住まう方が心を通わせ、共に成長していくことを目指しています。

そのための「暮らし」「性能」「間取り」「機能」「素材」「デザイン」を提供します。
 
どれも大切ですが、特に「暮らし」を重視しています。
住まいを舞台としたいきいきとした暮らし。

私たちがお手伝いしたい住まいかたのかたちです。

いきいきとした日々は多くのふれあいが作りあげると考えています。

私たちにできることはふれあいの機会を増やすこと。

「居場所」を設けることにより、接点がうまれ会話が自然発生します。

   楽しく穏やかな暮らしがうまれ、住まう人たちの心がつながっていくのです。

私たちは「畳リビング」を採用しています。

かつて日本では、家族の団らんの場は畳の居間でした。

みんなで食卓を囲い、今よりずっと会話が弾んでいました。​​​

畳の部屋だからこそ、「居場所」は部屋全体、つまり「面」となり、

どこにいても良い、居心地のいい空間となっていたのです。

 

畳リビングには人が集まり、ふれあい、歴史を刻んでいきます。

 多くの時間を共有し、共有した時間は歴史となります。

 畳リビングは家の中心であり、心のよりどころとなるのです。

そんな暮らしをあなたにもぜひ体験していただきたいです。

ロゴに込めた想い

住いは永く暮らし、歴史を刻んでいくものです。

そのためには安心安全な場所である必要があります。

 

当社のロゴを形作る「六角形」には素晴らしい意味合いがあります。

 ・強度 効率

  自然界で最も安定した形状と言われ、強度や効率に優れます。

  蜂の巣のハニカム構造がよく知られています。

 ・縁起

  亀の甲羅のかたちであり、

  古来から長寿や金運などに関して良いものとされています。

 

そして、六角形の中に、差し金を表す直角を用いて「木」を描き、

大工技術を素材を用いてお住まいになる方の繁栄を祈っています。

六角形はそれぞれの頂点が均等に正確に刻まれることによって、

素晴らしい性能を発揮しています。

斉藤建設も6つの心得のもと、住まいづくりを進めていきます。

素材

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快適

意匠

構造

畳暮

施工

①畳暮

畳リビングをはじめとした「接点」が生み出すコミュニケーション

②構造
③快適

Ua値0.3 C値0.3の高断熱高気密がもたらす日々の快適性

④素材

厳選された、安全性の高い自然素材の使用

木を最大限活かし、自然の力を利用したパッシブデザイン

材料を吟味し棟梁の手で墨付け刻みを行い、自社大工による責任施工。

耐震等級3(許容応力度計算)による将来にわたる安心感

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